実績紹介
LINEの導入で情報の到達率が大幅アップ|経営者コミュニティのLステップ導入事例
琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社
- 業種
- プロ卓球チーム、卓球スクール、飲食店、経営者向け会員制コミュニティの運営
- 利用
- Lステップ
- 概要
- 入会者数を増やすためにも、コミュニティの中身を見える化し、会員にも非会員にも適切な情報を届けられるLINE運用をゼロから構築
会社概要
アスティーダサロン
運営企業:琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社
事業内容:プロ卓球チーム、卓球スクール、飲食店、経営者向け会員制コミュニティの運営
ご相談内容
メッセンジャーのみの運用では情報が届きづらく、コミュニティの活動内容が十分に伝わっていない点が課題でした。入会者数を増やすためにも、コミュニティの中身を見える化し、会員にも非会員にも適切な情報を届けられるLINE運用をゼロから構築したいというご相談をいただきました。
施策内容
・LINE登録直後にアンケートを実施し、会員・非会員の種別や居住地を取得
・居住地データをもとに、イベント情報を地域ごとにセグメント配信
・非会員向けには、サロン紹介や資料DL、申し込み導線をまとめたリッチメニューを設置
・会員向けリッチメニューに使い方ガイド・FAQ・サイトログインを設置し、利便性向上
・大型イベント時は専用リッチメニューを作成し、案内を最適化
成果
・約 650名の会員の大半がLINE登録を完了し、通知の到達率が向上
・活動内容の可視化により、既存会員のイベント参加率向上に寄与
・情報整理が進み、メッセンジャー頼みの運営からLINE併用体制へ移行
・コミュニティが把握しづらかった「活動量」「イベント情報」が整理され、参加導線が明確化
経営者コミュニティやオンラインサロンを運営する中で、メッセンジャーを使った情報発信に課題を抱えている方も多いのではないでしょうか。
- 通知がなかなか届かない、埋もれやすい
- 会員1人ひとりに合った情報提供が難しい
- 活動の中身が伝わりづらい
今回は、このような課題をLINEの活用で解消する経営者コミュニティ「アスティーダサロン」様の事例を、弊社担当とのインタビュー形式でご紹介します。
メッセンジャーのみでの情報発信に、LINEをプラスして情報到達率の大幅アップにつなげた好事例です。ぜひ参考にしてみてください。

【中川聖悟(しょうご)】
株式会社BALSA代表/Lステップ認定コンサルタントLINE公式アカウントおよび、Lステップの構築・運用支援を基軸にしたマーケティング支援に従事。累計50社以上の企業LINE公式アカウントの立ち上げ運用に携わり、運用したアカウント数は累計200を超える。これまで担当した業種は、フィットネス、クリニック、学習塾、Webスクール、コンサルティング、ECなど、あらゆるジャンルでの運用に対応。
コミュニティの会員数を増やす目的でLINEを導入
インタビュアー:まずはアスティーダサロン様について、簡単にご紹介いただけますか。
ショーゴ:「琉球アスティーダ」という卓球チームを持つ、琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社が運営する会員制の経営者コミュニティです。
インタビュアー:Lステップの導入はいつ頃でしょうか?
ショーゴ:2024年の5月です。
インタビュアー:BALSAが構築に入る前から、アスティーダサロン様はLINE公式アカウントやLステップは導入されていましたか?
ショーゴ:いえ、どちらもなかったので1から構築しました。
インタビュアー:現在もBALSAが運用支援に入っていますか?
ショーゴ:はい、入らせていただいています。
インタビュアー:当時アスティーダサロン様が抱えていた課題や要望をお聞かせください。
ショーゴ:ご要望はシンプルに「入会者数を増やしたい」ですね。
課題は「コミュニティの中身が見えていないところ」でした。
経営者コミュニティっていろんなところにあるんですけど、コミュニティの中身が見えてるところは少なくて、紹介とか付き合いで入会するケースがほとんどだと思うんですよ。
僕もアスティーダサロンに入ってるんですけど、実際入会するまでどのような活動をしているのか、中身は全然わかりませんでした。
経営者向けのコミュニティなので月会費はそれなりにしますから、何をしているかが見えないとなかなか入会は難しいですよね。
LINEを通じてコミュニティの見える化をするだけでも、十分価値提供はできると思いました。
コミュニティの中身をLINEで可視化|ユーザーに合ったイベント情報の提供も実現
インタビュアー:課題に対して、どのような構築をされましたか?
ショーゴ:会員と非会員で訴求を分けていますので、LINE登録直後にまずアンケートを送り、会員種別を確認しています。
あいさつメッセージ

アンケート

アンケートではお住まいの都道府県を確認しているんですけど、これはイベント情報の配信を分けるために確認しています。
アスティーダサロンは沖縄の会社ですが、東京・大阪・福岡など、さまざまな場所でイベントを開催しているんですよね。
大きなイベント告知は全体に配信しますが、そこまで規模の大きくないイベントに関しては、例えば福岡開催だったら九州の方に絞ってご案内するようにしています。

非会員向けのリッチメニューには、アスティーダサロンへの申し込み導線の他、サロンの紹介や資料ダウンロードボタンを設置しました。

活動の中身がのぞける「アスティーダサロン通信」を入れたのがポイントです。

会員への情報発信にもLINEを活用|メッセンジャー頼みの運営から脱却
インタビュアー:新規の入会者数を増やしたいというご要望だったので、運用は非会員向けの訴求がメインでしょうか?
ショーゴ:Lステップの導入当初は新規会員を増やすことを目的に始めたんですけど、実は現状はほぼ会員さん向けの運用になっています。
これは経営者コミュニティあるあるなんですけど、Facebookのメッセンジャーで全部管理しがちなんですよ。
担当者と僕のグループと全体のグループがあって、そこで告知がきたり申し込みができたりする感じですね。
毎月「定例会」という名称でオフラインイベントを開催しているんですけど、すごいイベント数あるんですよ。コミュニティが盛り上がってる証拠ではある一方で、入会してからも情報量が多すぎてわからなくなっちゃうんですよね。
そのあたりをきちんと見える化しましょうということで、今会員さん向けの運用をメインで行っています。
インタビュアー:なるほど。ちなみにLINEの友だちの中で、会員さんはどれくらいいらっしゃるのでしょうか?
ショーゴ:今650人くらい友だちがいるんですけど、実は非会員の方はあまりいなくて、ほぼ会員さんです。会員さんはかなりの割合で登録してくださっています。
インタビュアー:経営者層が約650人いるコミュニティってすごいですね。会員の方向けにはどのような構築や運用をされているのでしょうか?
ショーゴ:LINEよりメッセンジャーの方が便利だよねってなってほしくなかったので、まずは全員に登録していただいて、LINEで通知を受け取ってもらえるようにしました。
オンラインサロンではLINEを使ってるところもあるんですけど、経営者コミュニティでここまでLINEを活用できてるのはめずらしいと思います。
インタビュアー:経営者はメッセンジャーを好む方が多いのでしょうか?
ショーゴ:交流会で知り合った人全員とLINE交換したら通知がすごくなってしまうのと、あとはLINEだと誰かわからなくなる人もいるんですよね。
Facebookならプロフィールで会社名とかわかるので、誰かわからなくなる心配がありません。
ただ、個人のつながりにはメッセンジャーの方が便利な場合もあると思いますが、イベントの通知とかはLINEで受け取る方がいいと思うんですよね。連絡用と通知用、用途で媒体を分けた方がいいのかなと思っていて。
「アスティーダサロンはLINEで通知が来るから、イベントの情報がわかりやすくて他のコミュニティよりも参加しやすい」
このような声が上がってくるようにしたいと思っていました。
こんな感じでとにかくイベント数が多くて、以前は情報がメッセンジャーからテキストで送られていたんですよ。

インタビュアー:すごい活発なコミュニティなんですね
ショーゴ:そうなんですよ。1回のイベントに70〜80人くらい参加するので、すごくアクティブだと思います。
ただ、よく参加する人もいればそうでない人もいるので、もっと参加者数を増やすために活動報告もLINEで送っています。

アクティブに活動している様子をお見せして、興味を持ってもらう狙いですね。
イベント情報に関しては、非会員の人も含めて送ることもあります。

インタビュアー:非会員の人もイベントには参加できるんですか?
ショーゴ:参加できるものとできないものがあります。興味を持っていただくためにあえて、会員にならないと参加できないイベント情報も送っています。
インタビュアー:なるほど。現在の情報発信はLINEに集約されていますか?
ショーゴ:いえ、メッセンジャーが使い慣れている会員さんもいますからメッセンジャーは今も運用しています。なので現在はメッセンジャー+LINEですね。
LINEのメッセージ開封率は50%超多数|情報の到達率が大幅にアップ
インタビュアー:次に構築の成果をお聞かせいただけますか。
ショーゴ:会員のほとんどの方がLINE登録してくださっているので、通知がLINEで受け取れるようになったのがひとつ。
あとは開封率が結構高くて、50%とか58%とか60%弱のものが多いですね。LINE登録者の約半数が通知を見るようになった点も成果と言えると思います。
インタビュアー:その他にアスティーダサロン様の構築をするにあたり、こだわった点や工夫したところがありましたらお聞かせください。
ショーゴ:会員向けのリッチメニューの中で、LINEの使い方をお伝えしているのがひとつポイントです。

LINEをきちんと使っていただくための取り組みですね。

あとは、年に1回すごく大きなイベントを沖縄で開催するんですけど、そのご案内の時はリッチメニューも専用のものを用意しています。

その他、これはアスティーダサロンに限らないですが、リッチメニューに「よくある質問」を設けて、問い合わせの工数削減につなげることを意識しています。
インタビュアー:会員用リッチメニューに「サイトログイン」のボタンがありますが、会員用のサイトもあるのでしょうか?
ショーゴ:そうです。アスティーダサロンの会員専用サイトもあって、ログインするとこれまでに開催したオンライン勉強会のアーカイブが視聴できます。
インタビュアー:本当にすごい情報量ですね。
ショーゴ:そうですね。今回LINEを導入したことで、情報整理ができたと思います。
インタビュアー:アスティーダサロン様の初期構築は、どれくらいの期間かかりましたか?
ショーゴ:1ヶ月くらいです。
インタビュアー:アスティーダサロン様は、BALSAに構築や運用を依頼したことに対し、どのような感想を持たれていますか?
ショーゴ:先方から以下コメントをいただきました。
理想を”超える”カタチで実現してくれる、心強いパートナー!もはや自社チームの一員です。
私たちの理想をしっかり汲み取り、企画から実行まで、常に並走しながら成果にこだわる姿勢が印象的。
正直、想像以上のクオリティとスピード感に驚きました。特にカスタマーサクセスの手厚いフォローで、まさに「一緒に成功をつくっていく」伴走型のパートナーだと感じました。
「こうなったらいいな」という理想を、BALSAさんが現実にしてくれます!
常にこちらの立場に寄り添いながら、最善の方向へ導いてくれる安心感があり、まさに”共創パートナー”という言葉がぴったりです!
インタビュアー:すばらしい評価ですね。本日はお時間をいただき、ありがとうございました。
まとめ
今回は、経営者コミュニティ「アスティーダサロン」様のLINE活用事例をご紹介しました。
- 「自社あったLINEの活用方法を知りたい」
- 「LINE運用をプロに相談したい」
このような方は、250のアカウント運用実績を誇るBALSAにぜひお問い合わせください。
さまざまな業種や課題に対応してきた経験をもとに、最適なご提案をさせていただきます。